(19) AAR CJ P)
`
`a2) ZS Be a A RA
`
`(11) eTesS
`#4842001 — 188644
`(P2001 — 188644A)
`(43)4359 H 448R134E 7 A108 (2001. 7. 10)
`
`(1) Int.Cl.’
`GO6F 3/00
`3/033
`17/22
`
`Moles
`654
`380
`
`FI
`GO6F_
`
`3/00
`3/033
`15/20
`
`FYI (Bs)
`654A 5B009
`280A 5B087
`509Z 5E501
`
`See Hk AkORs OL (4 10 A)
`
`
`(21) HES
`
`+eRENE 11 —374059
`
`(22) HRA
`
`Ak] 14F12 A 28 B (1999. 12. 28)
`
`
`
`(71) HA 000005049
`vy — SRASt
`
`ABAA DerBelfhSPRPT2222S
`(QRS Be F
`ABRATA BRiPFsEPPT2222
`+ — TRASHA
`(72) 38a BA Gah
`ABRATA BRiPFsEPPT2222
`ye — TRASHIA
`(74) BLA 100065248
`
`FH BA ABB
`
`BKAICH<
`
`(54) (RHOAe)
`
`MEAARBRUPEMOI CHCASNSRE
`
`2)
`(57)【要約】
`(Rea) ABHABEATC. BHICRRENKNS
`【課題】 方向指示部を用いて、画面に表示された文字
`BTID S ANORFREREAD ORDICHELTA
`候補列から目的の文字候補を迅速かつ容易に確定して入
`TS.
`力する。
`(RFR) A-VIVRURFERHICRRS ORM
`【解決手段】 カーソル及び文字を画面に表示する表示
`Bc, BMlcARLEA-VIbICKkSCERBOAA:fi
`部と、画面に表示したカーソルによって任意の方向・位
`Bemd SAABRBC, ANT EXFRAEXRFO
`置を指示する方向指示部と、入力する文字候補を文字の
`BAG ICERONFRB CLC HOMES OMT
`種類別に複数の文字候補列として予め記憶する文字候補
`rec, BMICRMNT SERMONFRB ORE
`記憶部と、画面に表示する複数の文字候補列の配列形態
`SPOS SIRECERC, SSBROMFAN
`を予め記憶する配列形態記憶部と、ある種類の文字入力
`ORVRUFF OME SERS SATB CE,
`の開始及び文字候補列の配列形態を指示する入力部と、
`ATBICK IHRE NCKBAOBRONFRA EEO
`入力部により指示された種類の複数の文字候補列をその
`AOA ICR SUTA- VIOUS POICSAA
`配列形態に基づいてカーソルの初期位置を中心に各方向
`[ECF LD CARAT SLIMMERT S ZeMleG
`に配列して表示するよう表示部を制御する表示制御部
`&, APRRBIC LIBRA NCA-VIMMBONFRE
`と、方向指示部により指示されたカーソル位置の文字候
`BERET SHEDC, RESNKCKFRAEANRS
`補を確定する確定部と、確定された文字候補を入力文字
`CLES SAARCERCHSHMENS,
`として記憶する入力文字記憶部とから構成される。
`
`m
`
`Page 1 of 51
`
`SONY EXHIBIT 1005
`
`Page 1 of 51
`
`SONY EXHIBIT 1005
`
`

`

`1
`
`CHESTEKOSt A )
`【特許請求の範囲】
`(RIE1)] A-VIVRUMFSHHICRRS SRR
`【請求項１】 カーソル及び文字を画面に表示する表示
`Be, BMicCRRLED-VIbIcko CTEBOAR : fil
`部と、画面に表示したカーソルによって任意の方向・位
`Being SARHRBC, ANT SMFRHEXFO
`置を指示する方向指示部と、入力する文字候補を文字の
`RAH ICHBOMFRB CLC PORES SMFRE
`種類別に複数の文字候補列として予め記憶する文字候補
`FCC, HAICRART SERONFRBI ORAS
`記憶部と、画面に表示する複数の文字候補列の配列形態
`EP ORESSIRE C. SSBBONFAN
`を予め記憶する配列形態記憶部と、ある種類の文字入力
`ODMRRUFRI ORE EHERT SATMBE,
`の開始及び文字候補列の配列形態を指示する入力部と、
`ADMIC KVERENKBROBBMONFHEC O
`入力部により指示された種類の複数の文字候補列をその
`AOUEICROUCA-VIVOMHUEE POCA
`配列形態に基づいてカーソルの初期位置を中心に各方向
`CH LCRA SKLIRABE HAT S emrilGB
`に配列して表示するよう表示部を制御する表示制御部
`¢, AMBRBCKLIBRENEA—VIVUBORFIR
`と、方向指示部により指示されたカーソル位置の文字候
`HERES SHRED, BESHNEMERBEANNS
`補を確定する確定部と、確定された文字候補を入力文字
`CUTEST SADNFTEMPCe MARC CeCe
`として記憶する入力文字記憶部とを備えたことを特徴と
`FERFANRE,
`する文字入力装置。
`CRI 2) BERRABIBS, BCAARBc
`【請求項２】 前記表示制御部は、前記方向指示部によ
`OQHERENKAAONFSRBI BAL, A-VILOV
`り指示された方向の文字候補列を認識し、カーソルの初
`HU es AICTONFRBIOHEAIO-IVL, A
`期位置を先頭にその文字候補列のみをスクロールし、カ
`—VYILOPHWE IC BMONFRHERRS 5 LORE
`ーソルの初期位置に目的の文字候補を表示するよう表示
`Rehl@s Sc cCeBACT SKE 1 CMOMFAT
`部を制御することを特徴とする請求項１記載の文字入力
`RED
`装置。
`CHRIR3)
`BURAANIM, BUECAZIBlc kD
`【請求項３】 前記表示制御部は、前記入力部により指
`ME NCNMFRB ORAS ia lL. ARCH eHA
`示された文字候補列の配列形態を認識し、前記方向指示
`BICKIPRENEA—VILOMMMEO 1 MFEHO
`部により指示されたカーソルの初期位置の１文字候補の
`H KEACONFRBCTHEACA OBBRONS
`み、またはその文字候補とそれを囲む周りの複数の文字
`REVERT SDRAMSC Cea
`候補だけを表示するよう表示部を制御することを特徴と
`SF SRRIE 1 AONFADRE.
`する請求項１記載の文字入力装置。
`(XIE 4) BCH HRBAR YT 1 VISNS
`【請求項４】 前記方向指示部がポインティングデバイ
`ADSB, RIYFIYVIFINA ZOAAHBRERES
`スからなり、ポインティングデバイスの方向指示速度を
`RUS SRBC, RUSHNCARBRREIEONT
`検出する検出部と、検出された方向指示速度に基づいて
`RI YF AYVIFING AlCLVERENSA-VILOB
`ポインティングデバイスにより指示されるカーソルの移
`SREECIINERHIOAZAT O—-JIVRESMAS SK
`動速度または文字候補列のスクロール速度を調節する速
`BARBE S SICMARCCERACT SHPRIE 1 ica,
`度調節部をさらに備えたことを特徴とする請求項１記載
`OMFANRE,
`の文字入力装置。
`CRIES)
`ARCARANBIBS, BUECAZIBlc kD
`【請求項５】 前記表示制御部は、前記入力部により指
`RENCNFRBNOREE OMNES Mia lL. H-
`示された文字候補列の数とその配列形態を認識し、カー
`YIVOMHAL & PCFORME ITAIAED
`ソルの初期位置を中心に文字候補列の数だけ配列形態が
`MIAH LCRA SLIARRMe AMT Sock
`示す方向に配列して表示するよう表示部を制御すること
`BGACT SAKIE 1 HMONMFATRE.,
`を特徴とする請求項１記載の文字入力装置。
`(RIB 6 ) AURORE, DS MARZ,
`【請求項６】 前記文字候補記憶部は、ひらがな文字、
`DIDFRF, FPIIPRYPMA RH. WSOSR
`カタカナ文字、アルファベット文字、数字、記号の各表
`FLD 5 BONFIREFORMMICHIET SC LE
`記からなる文字候補列を文字の種類別に記憶することを
`Ha cS SHRI 1 eeONFATRE.
`特徴とする請求項１記載の文字入力装置。
`(32RJE7) ARABS. A-VIVRURFE
`【請求項７】 表示部を用いて、カーソル及び文字を画
`HicRRL, ABHRRBERITC. BHlcCRRLEA—
`面に表示し、方向指示部を用いて、画面に表示したカー
`Yibicko CEBOAR : MBSR L, MERE
`ソルによって任意の方向・位置を指示し、文字候補記憶
`BEAT. ANT SMFREF ORME ICBO
`部を用いて、入力する文字候補を文字の種類別に複数の
`MERC LC POMEL, BAER EAL
`文字候補列として予め記憶し、配列形態記憶部を用い
`CT. HHICRRT SEROMFERB OMIEE TO
`て、画面に表示する複数の文字候補列の配列形態を予め
`alEL, AF MBERLIC, SSBROMFAHOMMR
`記憶し、入力部を用いて、ある種類の文字入力の開始及
`Page 2 of 51
`
`(2)
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`AA2001-188644
` 特開２００１−１８８６４４
`2
`UNFROME L. RAGBRAI
`び文字候補列の配列形態を指示し、表示制御部を用い
`TCT. AAMCKUERENCBRORROMSRENE
`て、入力部により指示された種類の複数の文字候補列を
`EORINBREICEONTA-VIVOMHUEE PICS
`その配列形態に基づいてカーソルの初期位置を中心に各
`APICES! UTRSLARABS AHL, RERE
`方向に配列して表示するよう表示部を制御し、確定部を
`AUT. ABBRBICKIBRENEA-—VIVMEOX
`用いて、方向指示部により指示されたカーソル位置の文
`SiRBSREL. AARFittERERIT. RECN
`字候補を確定し、入力文字記憶部を用いて、確定された
`MERBEANMFELTIETSCeCeHRACTIT SM
`文字候補を入力文字として記憶することを特徴とする文
`FANE.
`字入力方法。
`(HERIB8)]) NFEADRACMASH SMEGACH
`【請求項８】 文字入力装置に利用される記憶媒体であ
`2. RRBERIT. D-VIVRUMFERHICRR
`って、表示部を用いて、カーソル及び文字を画面に表示
`SOmMHEC, AGHRMBEALIC. BHlcCRRLED—
`する機能と、方向指示部を用いて、画面に表示したカー
`Yiblcko CEBOAM - MBSR SHEL. MS
`ソルによって任意の方向・位置を指示する機能と、文字
`BECEALIT, AND SMFRHENS ORME
`候補記憶部を用いて、入力する文字候補を文字の種類別
`CBRONFRANE LC HOMES SHAEC. ACIS
`に複数の文字候補列として予め記憶する機能と、配列形
`AREAL. BMICRRS SERONFRIO
`態記憶部を用いて、画面に表示する複数の文字候補列の
`BCUE TOES SRAEC, ATMERLIT. BS
`配列形態を予め記憶する機能と、入力部を用いて、ある
`BHONFAT OMMRUMFRAT ORBBEA
`種類の文字入力の開始及び文字候補列の配列形態を指示
`SSAC. RAAB. AABICKUHERS
`する機能と、表示制御部を用いて、入力部により指示さ
`NEBBORBRONFRBI ET ORIICR OUT
`れた種類の複数の文字候補列をその配列形態に基づいて
`D-VIVOPHWEeAOICSARICHS! LTRS
`カーソルの初期位置を中心に各方向に配列して表示する
`KORAMBE HIS SHAEC, BEREALIT. AAH
`よう表示部を制御する機能と、確定部を用いて、方向指
`MBC KIERENKA—-VIMBONFRHEREST
`示部により指示されたカーソル位置の文字候補を確定す
`SREC, RESNENFRRBEATNSCULTHET
`る機能と、確定された文字候補を入力文字として記憶す
`SMR Ce IY Er —-FICRA AH SRFAHTIOTSS
`る機能とをコンピュータに実行させる文字入力プログラ
`A @ acts Licicteeek,
`ムを記憶した記憶媒体。
`( SER OFANSREA
`【発明の詳細な説明】
`(0001)
`【０００１】
`(HME SHADE] ARAL. D-EF7ORyY
`【発明が属する技術分野】本発明は、ワードプロセッ
`U. Bein, BFF, BSRSHS. 7
`サ、携帯端末、電子手帳、携帯電話機、電子辞書、ゲー
`ABRACRFATCREEWE CT SETHE ICBAS
`ム機など文字入力機能を必要とする電子機器に適用さ
`h, DRO+-BHEOHCIY Cla -FAONFANE
`れ、少数のキー操作のみでコンピュータへの文字入力を
`WED OBA ICI ORFANRERVAAMVC THI
`迅速かつ容易に行う文字入力装置及び方法並びにこれに
`RASH SicaAICHS 3.
`利用される記憶媒体に関する。
`(0002)
`【０００２】
`(TERORA) GER. ABBR+F-EALIT. MFEB
`【従来の技術】従来、方向指示キーを用いて、文字を選
`RLANATSARELT. UPFOLSBAEMNG IE,
`択し入力する方法として、以下のような方法があった。
`M2 OldeKOAAHART— AERFANHAIKAO—
`図２０は従来の方向指示キーを用いた文字入力方法の一
`HlZRINCHS, M20cmI KDC, HMICATK
`例を示す図である。図２０に示すように、画面に入力候
`WCRONF2 2&E—-BRRL, ABBRF-2 1 TX
`補となる文字２２を一覧表示し、方向指示キー２１で文
`FEBRUTANT SACHS.
`字を選択して入力する方法である。
`(0003) AMHBR+-EAWCTRFEANT SA
`【０００３】方向指示キーを用いて文字を入力する方法
`cua, lAHB 10- 4927252Ore
`として、例えば、特開平１０−４９２７２号公報の記載
`CEN, BMORRSAGNEETS TCC kIT,
`によれば、複数の異なる方向へ操作することによって、
`EOHRHFAAOLNENICHMT SATASEADL,
`その操作方向のそれぞれに照応する入力記号を入力し、
`HES SH SUV CS ICTCOREICETST SHA
`操作する力を除いたときに元の状態に復元する機能を有
`ST SBARRIAA+ —4MBRSLETS CY ERIE
`する複方向操作入力キーを適宜配置したブラインド操作
`RAAB —-MKR—EMREENTAS.
`が容易なキーボードが提案されている。
`(0004)
`【０００４】
`(FABRLKSED SRE) LALAANS, M20
`【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図２０
`CRIEROMFAHARICSWUT, PAIL, RF
`に示す従来の文字入力方法において、例えば、文字
`
`Page 2 of 51
`
`

`

`3
`Taio 'z, SRRTWMARRERRL, AMHR
`「ａ」〜「ｚ」を複数行列並べた表を表示し、方向指示
`+-21&AUITRONS2 2EBRLTANT SH
`キー２１を用いて表の文字２２を選択して入力する場
`a. RY, ARHR+T—2 100-VIDBHIS, NF
`合、最初、方向指示キー２１のカーソル移動は、文字
`Ta, BU<IE' 21 OUEDSHMISOCTAHHOX
`「ａ」もしくは「ｚ」の位置から開始するので目的の文
`FEBRG SE CCHAMHMRT-OAMERECR<E
`字を選択するまでに方向指示キーの方向を幾度となく変
`BIC SUVERHSOC, MEM IARCANeAScE
`更する必要があるので、迅速かつ容易に入力を行うこと
`MCEBIECWNSHEVS oe,
`ができないという問題があった。
`(0005) Ke, SRF10-4927250h0F
`【０００５】また、特開平１０−４９２７２号公報のキ
`—-K-Eld, ADAG 1 DICMULT I RFEBIYTS
`ーボードは、入力方向１つに対して１文字を割り当てる
`+-THSKO, SROBBONFOANETSALIS
`キーであるため、多数の種類の文字の入力を行うとする
`BWA, TOMFRMICILH LEBO+—-DWECRSO
`場合、その文字数に比例した数のキーが必要となるの
`TC. F—M— EMAMBICRS, EK, ANFSNFO
`で、キーボードが大規模になる、また、入力する文字の
`BREEETSTCEMCSRICWUSHEMS EE.
`種類を変更することができないという問題があった。
`(0006) AHHSYLOBSESREL TRASHED
`【０００６】本発明は以上の事情を考慮してなされたも
`OCH), HAIL FOHBRENCBROBROMFER
`のであり、例えば、予め指示された種類の複数の文字候
`IEE OMWNREICBDNTA-VILOMMWEEP
`補列をその配列形態に基づいてカーソルの初期位置を中
`MCSARMICHI! LUTCRRISkDSMLECEICEK
`心に各方向に配列して表示するよう構成したことによ
`), ABBRBEAT, BMICRRANERSRA
`り、方向指示部を用いて、画面に表示された文字候補列
`DS BHOMFRHEE OBRDICRELTANTS
`から目的の文字候補を迅速かつ容易に確定して入力する
`CEMCESMFAARERVARMVIC CHICAS
`ことができる文字入力装置及び方法並びにこれに利用さ
`NSEKERRT S.
`れる記憶媒体を提供する。
`(0007)
`【０００７】
`(RRERRT SEOOFR) AAS, D-VIVRU
`【課題を解決するための手段】本発明は、カーソル及び
`MFSHHICRAT SRBC, BMICRRLEA-V
`文字を画面に表示する表示部と、画面に表示したカーソ
`Wicko CEBOAL : MESHES SABHA,
`ルによって任意の方向・位置を指示する方向指示部と、
`ADS BMFRENE ORR ICBRMORFRBI C
`入力する文字候補を文字の種類別に複数の文字候補列と
`LUPOMey SRFRERC. HRICRRT SE
`して予め記憶する文字候補記憶部と、画面に表示する複
`BOMFRA ORES FORT SAFIECIE
`数の文字候補列の配列形態を予め記憶する配列形態記憶
`Be, SSBBOMFANOMMRURFRBI OFF
`部と、ある種類の文字入力の開始及び文字候補列の配列
`WEEESAAB, ANMICKUHRANCEE
`形態を指示する入力部と、入力部により指示された種類
`DBRMONFH ECORIICR OUTHA-VIL
`の複数の文字候補列をその配列形態に基づいてカーソル
`OMMUEE PUICZARICHI L CRT S LDR
`の初期位置を中心に各方向に配列して表示するよう表示
`Pemas SeraBe, ABHARBCKIERAN
`部を制御する表示制御部と、方向指示部により指示され
`KA-VIMBONFRBERET SOREDRC. RES
`たカーソル位置の文字候補を確定する確定部と、確定さ
`NEMFRBEAD NEE LTT SANNFTS
`れた文字候補を入力文字として記憶する入力文字記憶部
`CeBARC CEH CTSONFANRECHS.
`とを備えたことを特徴とする文字入力装置である。
`(0008) AHAcCKH, HRAENKBROBRO
`【０００８】本発明によれば、指示された種類の複数の
`MPR& SORTA ICESUTH—V ILOHA
`文字候補列をその配列形態に基づいてカーソルの初期位
`BehiicSARichesl lL CRS SkSBMLECE
`置を中心に各方向に配列して表示するよう構成したこと
`(Ck, AMBRBEALIC, BMICRRENEMER
`により、方向指示部を用いて、画面に表示された文字候
`IDS FHOMFRAHEEM OAAICRELTAT
`補列から目的の文字候補を迅速かつ容易に確定して入力
`FSEcTEMTES,
`することができる。
`(0009) mcmRBBIS, BCA ARBIC KY
`【０００９】前記表示制御部は、前記方向指示部により
`HRENKAMONSRABIMal, A-VILOMMH
`指示された方向の文字候補列を認識し、カーソルの初期
`WEE AICTONFRBIOHEAZIO-IVL, A-
`位置を先頭にその文字候補列のみをスクロールし、カー
`YIVOMHTE Ic BHONRFRAERRT 3 LDR
`ソルの初期位置に目的の文字候補を表示するよう表示部
`elis SHAMIC LTH KL,
`を制御する構成にしてもよい。
`(0010) cCOMmickhnlk RFATH, A-VIL
`【００１０】この構成によれば、文字入力中、カーソル
`SS ICA UMW ICARL, MERHNOHMBHST
`は常に同じ初期位置に表示し、文字候補列のみが移動す
`OC, SABSHREBHAetSceR<, RFAA
`るので、使用者は視点を移動させることなく、文字入力
`Page 3 of 51
`
`(3)
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
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`50
`50
`
`AA2001-188644
` 特開２００１−１８８６４４
`4
`BRITSTCEMNTHS, CORD, ABBRBEAWE
`を続けることができる。このため、方向指示部を用いた
`MF¥AAICHNT, SRACRCARAPARE
`文字入力において、使用者が感じる疲労や違和感を低減
`FocCEMTES,
`することができる。
`(0011) maczeGBI, RECA Bic kU A
`【００１１】前記表示制御部は、前記入力部により指示
`SHENRAT ORTIAES aL. BECHER
`された文字候補列の配列形態を認識し、前記方向指示部
`CKUBRENEA—VILOMHMEO 1 MFRHO
`により指示されたカーソルの初期位置の１文字候補の
`H KEACOMFRHBCTHNEAOCA OBRONS
`み、またはその文字候補とそれを囲む周りの複数の文字
`RAEI ERAT SLIRMPEAAT Stic LUTE
`候補だけを表示するよう表示部を制御する構成にしても
`&b1,
`よい。
`(0012) COMBMICKHIL, RKISMERHOR
`【００１２】この構成によれば、表示する文字候補の数
`eMST CECH, AMBRBCKSERFANMHS
`を減らすことにより、方向指示部による文字入力が簡単
`C&S, KE, NHRHMORTMMEAISTEMCES
`になる。また、小型画面の表示部を用いることができる
`OC, BHHAONFANRESEKNIS << OSTRHICE
`ので、本発明の文字入力装置をより多くの電子機器に適
`ASSceretes,
`用することができる。
`(0013) MABRBOR YT VIFNIZ
`【００１３】前記方向指示部がポインティングデバイス
`DSB, RIV TI YVITFINA ZOAMHBREBER
`からなり、ポインティングデバイスの方向指示速度を検
`HS SRBC. RHSHCARBRRBICRONTHK
`出する検出部と、検出された方向指示速度に基づいてポ
`A YFAYIFINA AlCKVBRENSA-VILOBH
`インティングデバイスにより指示されるカーソルの移動
`REECERHIOAZAT O—-IVRESMAST SRE
`速度または文字候補列のスクロール速度を調節する速度
`ABE SSCA HBALIC LTB KN,
`調節部をさらに備えた構成にしてもよい。
`(0014) COMmIcCkHIL Yartar(yy7, v
`【００１４】この構成によれば、ジョイステイック、マ
`IA, KFYIR-WREORA YT AIYVIFNA RE
`ウス、トラックボールなどのポインティングデバイスを
`HFS SABC LEA —VILOBMREEKCIIMS
`操作する使用者に適したカーソルの移動速度または文字
`RAIOZATO—JREICMA LT. MEANS RBC
`候補列のスクロール速度に調節して、文字入力を快適に
`{TST EMTCES,
`行うことができる。
`(0015) maceGBI, RECAA BIC KOA
`【００１５】前記表示制御部は、前記入力部により指示
`SHERFRHWNORCEOMWNGREEHMRL, D-V
`された文字候補列の数とその配列形態を認識し、カーソ
`JDOMAAS & PicFROBIE AASOTR
`ルの初期位置を中心に文字候補列の数だけ配列形態が示
`FARICHIL CREF SKLIRRMS AAT S BAL IT
`す方向に配列して表示するよう表示部を制御する構成に
`LTB,
`してもよい。
`(0016) COMmMIcCkHIL A-VILOMHMES
`【００１６】この構成によれば、カーソルの初期位置を
`Hiblc, 4A, 8SANRERFRANORCADET
`中心に、４方向、８方向など文字候補列の数に合わせて
`RRENSOC, AMHRBC ko CAMERAS
`表示されるので、方向指示部によって方向を切り替える
`lt CHNONFRHERELTMFAATSCEMT
`だけで目的の文字候補を確定して文字入力することがで
`=3,
`きる。
`(0017) macFRB, VSPA
`【００１７】前記文字候補記憶部は、ひらがな文字、カ
`SHIRA, PIIPRY ERE, BRE. RSOBR
`タカナ文字、アルファベット文字、数字、記号の各表記
`D5 RS MFRNE OMB CHET SC CEH
`からなる文字候補列を文字の種類別に記憶することを特
`HES SHORE 1 RONFATRE.
`徴とする請求項１記載の文字入力装置。
`(0018) COMMICKHIL, ANT SRFORRE
`【００１８】この構成によれば、入力する文字の種類を
`FOPRETScCeICK, RB, DANFRCZRE
`予め指定することにより、英数字、かな文字など多種多
`BENE, AGBRBEAL\CREMOBRAZICANT
`様な文字を、方向指示部を用いて迅速かつ容易に入力す
`ScEMTES,
`ることができる。
`(0019) Ke, BHHOMOMAICKHIS, AAR
`【００１９】また、本発明の別の観点によれば、表示部
`@#AUIC. A-VIVRUNSSHRlcRARL, AHA
`を用いて、カーソル及び文字を画面に表示し、方向指示
`REA, BMicRRLEA-VIbICko CEBORA
`部を用いて、画面に表示したカーソルによって任意の方
`): WBeHRL, MERRIER EALIT. ANTS
`向・位置を指示し、文字候補記憶部を用いて、入力する
`MEBANE OMA ICBRONSRAE LTH
`文字候補を文字の種類別に複数の文字候補列として予め
`acta L, ACSUAZRESCHERA ALIC. BICRMRS SER
`記憶し、配列形態記憶部を用いて、画面に表示する複数
`OMFRAT ORES FOL, ABER
`の文字候補列の配列形態を予め記憶し、入力部を用い
`
`Page 3 of 51
`
`

`

`5
`CT. HSBBONFATOMMBRUMFRAT ORIN
`て、ある種類の文字入力の開始及び文字候補列の配列形
`ReRRL, RANABEALIT. ADBICKIERS
`態を指示し、表示制御部を用いて、入力部により指示さ
`NEBBORRONMFRAT St ORIN EICR OUT
`れた種類の複数の文字候補列をその配列形態に基づいて
`A-VILVOMMUEe POC SARICHI LCRRTS
`カーソルの初期位置を中心に各方向に配列して表示する
`KLORAPeAL, BEBEAIT. AMPBARBICK
`よう表示部を制御し、確定部を用いて、方向指示部によ
`OERENED -—VIMBONFRBEREL. AM
`り指示されたカーソル位置の文字候補を確定し、入力文
`FEVER, BESNENERHEATNELL
`字記憶部を用いて、確定された文字候補を入力文字とし
`Cite SC CRRACTSREANHAAMRHSN
`て記憶することを特徴とする文字入力方法が提供され
`a.
`る。
`(0020) KK, AHROMOHAICKEHI, MFA
`【００２０】また、本発明の別の観点によれば、文字入
`HRAICMASNSTEEACTH IOC, RABEAL
`力装置に利用される記憶媒体であって、表示部を用い
`CT A-VIVRUMFSHHICRAS SHRHEC. ARH
`て、カーソル及び文字を画面に表示する機能と、方向指
`MBER. BHlCRRLEA—-VIVITCKkS TERO
`示部を用いて、画面に表示したカーソルによって任意の
`AR: MBSR SRC, MERIAL
`方向・位置を指示する機能と、文字候補記憶部を用い
`TC. ANT SRFRAAF ORE ICBRONS
`て、入力する文字候補を文字の種類別に複数の文字候補
`WELT PORES SAC. BCAA e AL
`列として予め記憶する機能と、配列形態記憶部を用い
`CT. BHICRRS SBRONFRB ORNS FO
`て、画面に表示する複数の文字候補列の配列形態を予め
`acta SHRREC, AFMERLIC, SSBRBORFAT
`記憶する機能と、入力部を用いて、ある種類の文字入力
`OMBRUFRHORES SHAEC.
`の開始及び文字候補列の配列形態を指示する機能と、表
`mmBe AVC. ABICKUERENEEROBR
`示制御部を用いて、入力部により指示された種類の複数
`ONFRBS SE ORNATETA-VILOMH
`の文字候補列をその配列形態に基づいてカーソルの初期
`UEeePMCSZARICHS L CRAKS LARRBE Al
`位置を中心に各方向に配列して表示するよう表示部を制
`HS SHAEC. BERBER. AMBRBICLVIER
`御する機能と、確定部を用いて、方向指示部により指示
`SnKA-VIMEONFRBEREST SHREC. AT
`されたカーソル位置の文字候補を確定する機能と、入力
`MERCHRAALIC. BRESNEMERBEANNSL
`文字記憶部を用いて、確定された文字候補を入力文字と
`LCiSHR CAIY CA-FICRAAUSNFA
`して記憶する機能とをコンピュータに実行させる文字入
`AFOTS HeWELEHAMBKENS,
`力プログラムを記憶した媒体が提供される。
`(0021)
`【００２１】
`(HORKHORE) WR. MicmtRHP ICBOT
`【発明の実施の形態】以下、図に示す実施例に基づいて
`AFAR S, BH, AAS chHickoChES
`本発明を詳述する。なお、本発明はこれによって限定さ
`NSEOTLBL I,
`れるものではない。
`(0022) 1 cRHO—RH CHSMFADR
`【００２２】図１は本発明の一実施例である文字入力装
`BO/\— kBRERDTOvYINCHS, COMFAN
`置のハード構成を示すブロック図である。この文字入力
`Rald, RAB2, ANM3. seB4, ROMA
`装置は、表示部２、入力部３、制御部４、ＲＯＭ型記憶
`BS, RAM#BUCHEB 6. SbRECHRIA 7. ShERECIEG
`部５、ＲＡＭ型記憶部６、外部記憶媒体７、外部記憶媒
`ARBS., NAIDSBMENTIS,
`体読取部８、バス９から構成されている。
`(0023) RmMB21k, HAIL, MRT 1 ATL.
`【００２３】表示部２は、例えば、液晶ディスプレイ、
`FIRNVFAAZTIUA, ELFI ZILA BECHMS
`プラズマディスプレイ、ＥＬディスプレイなどで構成さ
`h, REOMFAA, NFRRECERRTS, ANB
`れ、装置の動作内容、文字情報などを表示する。入力部
`3ld, BAIL, ELFEHO4AREERTSA—-VILS
`３は、例えば、上下左右の４方向を指示するカーソルキ
`—-¢&L CHES SAMHRT-—3 a, ADLER
`ーとして機能する方向指示キー３ａ、入力した文字情
`, HMRERET SLOOREF—3 bd, MFATME
`報、指示を確定するための確定キー３ｂ、文字入力処理
`ERTS SCOORT+-3c. EBOARICBRTS
`を終了するための終了キー３ｃ、任意の方向に移動する
`D-VIVOBMBEATTSVYATATAYI, VI
`カーソルの移動量を入力するジョイスティック、マウ
`A FKFYIR—-WBEDSRSERI YT I YIFNS
`ス、トラックボールなどからなるポインティングデバイ
`A3d, ANKRFOBR, MFOANMBRUNERE
`ス３ｄ、入力文字の種類、文字の入力開始及び文字候補
`IIOEEST SEOOCOME— 3 e THE
`列の配列形態を指示するためのその他キー３ｅで構成さ
`na,
`れる。
`(0024) fg 4 it, PIAIZ, CPU, ROM, R
`【００２４】制御部４は、例えば、ＣＰＵ、ＲＯＭ、Ｒ
`AM,
`I1/OR-+DS5@5650Y C1-49 CH eh,
`ＡＭ、Ｉ／Ｏポートからなるコンピュータで構成され、
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`(4)
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`10
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`30
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`40
`40
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`50
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`AA2001-188644
` 特開２００１−１８８６４４
`6
`NAVERULTIOTS AacteBicatse Niel 7 oO
`バス９を介してプログラム記憶部に記憶された制御プロ
`FI LICZONTREPAHRERMAST S, Ke, BIB 4
`グラムに基づいて装置全体を制御する。また、制御部４
`ld, AWB 3 CLIVERENCBBORBRONFRT
`は、入力部３により指示された種類の複数の文字候補列
`EEOKIIREICEONTA-VIVOMHUE Pole
`をその配列形態に基づいてカーソルの初期位置を中心に
`SARICHI L CRASS KDR2 SHIT SAA
`各方向に配列して表示するよう表示部２を制御する表示
`GR, ABBRBICKIBRENEA—-—VIVMEOX
`制御部、方向指示部により指示されたカーソル位置の文
`FRASRES SREDCL CHET S.
`字候補を確定する確定部として機能する。
`(0025) ROMM@#icte5 id. BIAIZ, ROM,
`E
`【００２５】ＲＯＭ型記憶部５は、例えば、ＲＯＭ、Ｅ
`EPROM, JOvE-F42I, N-EFLAZ C
`ＥＰＲＯＭ、フロッピーディスク、ハードディスク、Ｃ
`D-ROMSECHMEN, RSSHEHIET 3 le] T
`Ｄ−ＲＯＭなどで構成され、装置全体を制御する制御プ
`OFS AF —-PRMETSTIOTS AMPS a, MS
`ログラムデータを記憶するプログラム記憶部５ａ、文字
`RHCTOMIA SFRIIE S bb.
`候補とその配列情報を記憶する文字候補記憶部５ｂ、画
`MICRA SMFRB OMNARBESWES SH5l
`面に表示する文字候補列の配列方向などを記憶する配列
`AGRESCIERB Sc. D-VIVOBMEICMMT SHA-VIL
`形態記憶部５ｃ、カーソルの移動量に対応するカーソル
`OBMRE SET SH —V VBRECE déb
`の移動速度を記憶するカーソル移動情報記憶部５ｄとし
`CHET SLUPLEEHENALTIIS.,
`て機能するエリアをそれぞれ有している。
`(0026) RAM##icte 6 ld. BIAIE, RAM,
`E
`【００２６】ＲＡＭ型記憶部６は、例えば、ＲＡＭ、Ｅ
`EPROM, JOvE-F42I, N-EFIAVBE
`ＥＰＲＯＭ、フロッピーディスク、ハードディスクなど
`CHmeh, ANM3 Cho TANSNENSRE
`で構成され、入力部３によって入力された文字情報を記
`ES SATMFACEM 6 a, MMICRMRI SMSRBC
`憶する入力文字記憶部６ａ、画面に表示する文字候補と
`EOIN5 RORRT — FEET SRT —Y
`その配列情報からなる表示データを記憶する表示データ
`Sct6b, AM+—3 aMPAMS+
`記憶部６ｂ、方向キー３ａの連続押下時間を記憶するキ
`—dAPRS6c, H-VIVUBREIEST Sd
`ー押下時間記憶部６ｃ、カーソル位置情報を記憶するカ
`— VY VSREED 6d. RHO— 4 &—ASCtE
`ーソル位置情報記憶部６ｄ、制御中のデータを一時記憶
`SSHlHT — Fite 6 ec L THEFT SLUPEtH
`する制御データ記憶部６ｅとして機能するエリアをそれ
`EnaLTis,
`ぞれ有している。
`(0027) Ssapactee 7 It, HAIL CD-RO
`【００２７】外部記憶媒体７は、例えば、ＣＤ−ＲＯ
`M, JOvE-F4AAY,
`ICH-FRERMKEDBA
`Ｍ、フロッピーディスク、ＩＣカードなど本体と分離可
`REBECACHS, WRB2EAIT. A-VIL
`能な記憶媒体で構成され、表示部２を用いて、カーソル
`RUNFEAAICRARS SHEC, AAHRBERL
`及び文字を画面に表示する機能と、方向指示部を用い
`CT. BHICRRLED-VIVICKk > THROAR - (1
`て、画面に表示したカーソルによって任意の方向・位置
`SHS SHREC. MERRIE S DaRLIT. AZ
`を指示する機能と、文字候補記憶部５ｂを用いて、入力
`FONFRENE ORME ICEROMFRBI CLT
`する文字候補を文字の種類別に複数の文字候補列として
`FOREST SMAEC, ACTIACRECIRES 5 CALIT. A
`予め記憶する機能と、配列形態記憶部５ｃ用いて、画面
`CRAG SBMORFRB OMNES TOES S
`に表示する複数の文字候補列の配列形態を予め記憶する
`REC. ATB3 EAT, SSOBROMFATONM
`機能と、入力部３を用いて、ある種類の文字入力の開始
`RUFROMERT SHAEC. Rail
`及び文字候補列の配列形態を指示する機能と、表示制御
`BEAL. AFB 3 ICKUBRENKEBRORBRON
`部を用いて、入力部３により指示された種類の複数の文
`FRAT & SORTAICR OUCH -VILOMHTE
`字候補列をその配列形態に基づいてカーソルの初期位置
`ZAMCSARICHS LCRASLSR2 SHH
`を中心に各方向に配列して表示するよう表示部２を制御
`SOMAEC. REMSALIT. AMBRBICKUIERS
`する機能と、確定部を用いて、方向指示部により指示さ
`NEA-VIMIBONFRBEREST SHAEC, ATX
`れたカーソル位置の文字候補を確定する機能と、入力文
`Fic6 aS AIT, MESHENMERBEATNS
`字記憶部６ａを用いて、確定された文字候補を入力文字
`ELCs SECA IY CAICRISUSMEAT
`として記憶する機能とをコンピュに実行させる文字入力
`FOTSLHEMELTEL,
`プログラムを記憶してもよい。
`(0028) COMMICKI, MAREE7 (cates
`【００２８】この構成により、外部記憶媒体７に記憶さ
`NEMFATR TOTS beIMPRAR8 CKO
`れた文字入力プログラムを外部記憶媒体読取部８によっ
`TRAWL, BIAIE RAMARE 6 OHS — Fic
`て読み出し、例えば、ＲＡＭ型記憶部６の制御データ記
`BICTYARK-IWITSCEICK, BRARONRFAN
`憶部にインストールすることにより、本発明の文字入力
`REMRAIScCEMCES,
`装置が実現することができる。
`
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`
`

`

`7
`(0029) M2 (cKHRO-FHGCHSMFADR
`【００２９】図２は本発明の一実施例である文字入力装
`BOFMBengMths, M2ichlit, Bich
`置の正面外観を示す図である。図２において、図１と同
`CgcDITS eas, 1 taker eRyb
`じ構成については同符号を記す。１は本体キャビネット
`mL, Bh Ey ERY b 1 OARS, BRU Vl
`を示し、本体キャビネット１の内部には、図示しない制
`HEB 4, ROM#@RCtB5. RAMBECEAB 6. SbheBEC
`御部４、ＲＯＭ型記憶部５、ＲＡＭ型記憶部６、外部記
`ERROR 8, SRRBACSIMAL TIS,
`2 (de
`憶媒体読取部８、電源部などを収納している。２は表示
`B,
`3 althmibrm+—.
`3 bidtE+—-. 3c tKT
`部、３ａは方向指示キー、３ｂは確定キー、３ｃは終了
`+-@nT.
`キーを示す。
`(0030) Ke, M2 shRHHORTRBORNO 8
`【００３０】また、図２は本実施例の表示部の画面の８
`AMA LCRRENET IVI PNY KRFOMSIE
`方向に配列して表示されたアルファベット文字の文字候
`WO—BIERULTWUS, 3a-1tH-VIL 6b-1
`補の一例を示している。３ａ−１はカーソル、６ｂ−１
`SRT -VERL, AMBRE 3 aMierickoT
`は表示データを示し、方向指示キー３ａの操作によって
`D-Vib3 a-1#KSRRT-F6bD-1 (RFK
`カーソル３ａ−１または表示データ６ｂ−１（文字候
`4H) ZADIAMICA CBS, D-V)ib3a-1¢€
`補）を配列方向に沿って移動させ、カーソル３ａ−１と
`AH LEWRFREMBROCE, BEF 3 ba
`入力したい文字候補が重なったとき、確定キー３ｂを押
`FUTHFRBEADT 3.
`下して文字候補を入力する。
`(0031) Ke, M3 sKRHHMORTMORAO 4
`【００３１】また、図３は本実施例の表示部の画面の４
`AMA LCRRENET IVI PNY KRFOMSIE
`方向に配列して表示されたアルファベット文字の文字候
`HO-FIETRINCHS, He, M4 SKRMGHORA
`補の一例を示す図である。また、図４は本実施例の表示
`BOBO 8 APICAL TRRSNERERFONF
`部の画面の８方向に配列して表示された仮名文字の文字
`REO—-FERTRCHS.
`候補の一例を示す図である。
`(0032) Ric. RHF—FitewB6 biciteens
`【００３２】次に、表示データ記憶部６ｂに記憶される
`RRT —-IONFHCC ORNAM IC Dh CHAT
`表示データの文字候補とその配列方向について説明す
`& Kk, RRTF-VY60-1eCld, RARB2 ICRA
`る。また、表示データ６ｂ−１とは、表示部２に表示さ
`h, AMBR+—-—3 akklahtyvr¢1yvITN4{ 23
`れ、方向指示キー３ａまたはポインティングデバイス３
`dIcKIBRENSRERHOTCETHS.
`ｄにより選択される文字候補のことである。
`(0033) 21 6 SRRPOMSBECcacte
`【００３３】図１６は本実施例の文字候補記憶部に記憶
`SHEP IVIPRY KRFOMFRH CZORIAA
`されたアルファベット文字の文字候補列とその配列方向
`O-FIERI NCHS, PIVIFNY KMRFONFRH
`の一例を示す図である。アルファベット文字の文字候補
`IIMRRT—-F6b- 1[cBBeHN, A-VILOMHT
`列が表示データ６ｂ−１に変換され、カーソルの初期位
`BOOMS $45 RBOSHETSARICRNeENSLE
`置の中心から各４５度の等角度で８方向に配列されるよ
`STIW-IRS UL CRAFT — Fate6 bicacteen
`うグループ分けして表示データ記憶部６ｂに記憶され
`S COMMTF-—V6bO- 11k, PAIL, M2CHTR
`る。この表示データ６ｂ−１は、例えば、図２に示す表
`WEB 2 OHHICRRENSNRSRHCRS,
`示部２の画面に表示される文字候補となる。
`(0034) 1 7 SRRHPONSRICE Cate
`【００３４】図１７は本実施例の文字候補記憶部に記憶
`SHEP IVIPRY KRFOMFRH CZORIAA
`されたアルファベット文字の文字候補列とその配列方向
`O-FIERI NCHS, PIVIFNY KMRFONFRH
`の一例を示す図である。アルファベット文字の文字候補
`IIMRRT—-F6b- 1[cBBeHN, A-VILOMHT
`列が表示データ６ｂ−１に変換され、カーソルの初期位
`BOOS S 9 OBOSAEC4ARICRWNeENSt
`置の中心から各９０度の等角度で４方向に配列されるよ
`STIW-IRS UL CRAFT — Fate6 bicacteen
`うグループ分けして表示データ記憶部６ｂに記憶され
`S COMMTF-—V6bO- 11k, PAIL, M3iCHTR
`る。この表示データ６ｂ−１は、例えば、図３に示す表
`WEB 2 OHHICRRENSNRSRHCRS,
`示部２の画面に表示される文字候補となる。
`(0035) 21 8 SRRPOMSBECcate
`【００３５】図１８は本実施例の文字候補記憶部に記憶
`SNERENFONF-RB C COMIIAAO—-WMeR
`された仮名文字の文字候補列とその配列方向の一例を示
`FNCHS. REAMFORFRBIMRRT —F 6b -
`す図である。仮名文字の文字候補列が表示データ６ｂ−
`1IcCRREN, A-VIVOMHMEORODSE45E
`１に変換され、カーソルの初期位置の中心から各４５度
`OSREC4AAICRNISNSLSTIV-FAIUTR
`の等角度で４方向に配列されるようグループ分けして表
`ART — Fics 6 bIcsHeeNS, CORMT—46b
`示データ記憶部６ｂに記憶される。この表示データ６ｂ
`-1ld, GAR, M4 cRIRARB 2 OFHIcCRREN
`−１は、例えば、図４に示す表示部２の画面に表示され
`OFRHCBS,
`る文字候補となる。
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` 特開２００１−１８８６４４
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`(0036) 21 9SARMHIOA-VILBHSICNT
`【００３６】図１９は本実施例のカーソル移動量に対す
`ON-VIVBRRZEO-WMERTNRCHS. HAIL WK
`るカーソル移動速度の一例を示す図である。例えば、ポ
`AYFAYIFINAAZ dA OREMea. A-VY
`インティングデバイス３ｄの操作が続いた場合、カーソ
`OBE, BAREERUL, AHiC1HA-VILE
`ルの移動量、移動速度を検出し、何秒に１回カーソルを
`BOSPCWST-FERELTEK, KK. COTF—
`進めるかというデータを設定しておく。また、このデー
`SeBHE, BHRECCICRMELTH<K. FLT HM
`タを移動量、移動速度ごとに設定しておく。そして、ポ
`AYFAYIFINA AZ A MEME ENKEBA, D-VIL
`インティングデバイス３ｄが操作された場合、カーソル
`OBMSeHML, TOF-FELRLABTSH-V
`の移動量を判断し、このデータと比較し対応するカーソ
`IVOREED —V JVisataECE c KURAMT.
`ルの速度をカーソル移動情報記憶部５ｃより読み出す。
`ENITKD THAPIT 1 DA-VIVEEOSDERET
`それによって何秒に１回カーソルを進めるかを決定す
`6 chick, MFAHSMEN OBR CHTIDTCEM
`る。これにより、文字入力を迅速かつ容易に行うことが
`CHS,
`できる。
`(0037) [Xi1 ]M1 1thRHHONRFAT
`【００３７】［実施例１］図１１は本実施例の文字入力
`Me (1) OFIRERITIO-Fr—b+tHS, B11
`処理（１）の手順を示すフローチャートである。図１１
`ICBC, BNE 4 OFMIC kl CMFATMETF OT
`において、制御部４の制御によって文字入力処理プログ
`SLRRASNS TEC KLUYFOMUBMRTENS,
`ラムが実行されることにより以下の処理が実行される。
`S1:M¥A7MEBTOTS LeHRML, RAMMRCE
`Ｓ１：文字入力処理プログラムを起動し、ＲＡＭ型記憶
`6 OBtEROLUPLP MHL 3.
`部６の各記憶部のエリアを初期化する。
`S 2 : MERRIE S bD SAAB 2 ICRMTI SEO
`Ｓ２：文字候補記憶部５ｂから表示部２に表示するため
`ONFRAERL, RRTF—FICBRMTS.
`の文字候補を読み出し、表示データに変換する。
`(0038)S3:&n7-VERRT— FictEs 6 b
`【００３８】Ｓ３：表示データを表示データ記憶部６ｂ
`(caAL. RRB 2 ONFANMAICRRT— VERA
`に転送し、表示部２の文字入力画面に表示データを表示
`$3 (M2, M3, B4B8),
`する（図２、図３、図４参照）。
`S4:BRENTINSMFEHRISLSA-VIb3 a
`Ｓ４：選択されている文字を指示するようカーソル３ａ
`-1@RMRTS, HAE M2NMF' as BR
`−１を表示する。例えば、図２では、文字「ａ」が選択
`SNTWNSERON-VIL3a-14RT. KK. 5
`されているときのカーソル３ａ−１を示す。また、図５
`[LARGO —VIVBRIC KN BRANEMERHO
`は本実施例のカーソル移動により選択された文字候補の
`—SlIERITMCHS, M5. A-VIb3Ba-145
`一例を示す図である。図５では、カーソル３ａ−１を上
`ARMICBAL, MED, MBRENTINSCZOD—
`方向に移動し、文字「ｂ」が選択されているときのカー
`YJb3a-18&RT.
`ソル３ａ−１を示す。
`(0039) S5:AAM3ICkDTANMDHED
`【００３９】Ｓ５：入力部３によって入力が行われたか
`ENS.
`を調べる。
`S6:AAMTPNATWEBSIL ANENEF-MA
`Ｓ６：入力が行われていたならば、入力されたキーが方
`HR+— 3 aDeWrS,
`向指示キー３ａかを調べる。
`(0040)S7:Anenk+-MABHRF—3 a
`【００４０】Ｓ７：入力されたキーが方向指示キー３ａ
`CH rKMA. TOAHAMICNFRAMRET SOR
`であった場合、その入力方向に文字候補が存在するか調
`NS. BL. MFRAMFELBIUBSEISS 340,
`べる。もし、文字候補が存在しないならばＳ３へ戻り、
`AR2 ICMFATA EHR UYLOMBS BIR
`表示部２に文字入力画面を再表示し以上の処理を繰り返
`o,
`す。
`S8 : MFRBMGETSR5lL, ANAnHEARAD
`Ｓ８：文字候補が存在するならば、入力された方向へカ
`-—Y)Jb3a-14@HxtS, FLT S3ARI, &
`ーソル３ａ−１を移動させる。そして、Ｓ３へ戻り、文
`FANHHMEBRAL, ULOMBARIIBS,
`字入力画面を再表示し、以上の処理を繰り返す。
`(0041)S9:AnAehHE+-MABHR+T—3 a
`【００４１】Ｓ９：入力されたキーが方向指示キー３ａ
`CA iBA, AN SNE ORES — 3 DDN
`ではない場合、入力されたキーが確定キー３ｂかを調べ
`bo
`る。
`S$10:REF-3 bMAANAHKS, HE, D-VIL
`Ｓ１０：確定キー３ｂが入力されたら、現在、カーソル
`3a -
`1 MHERUCTUSBRNFEANS, BRNFC
`３ａ−１が指示している選択文字を調べる。選択文字と
`IS, H-VIVCHRENTNSMFOC ERIS,
`は、カーソルで指示されている文字のことをいう。
`foo042)ccthh, A-Vjb3 a - 10%EMEO
`【００４２】ここでは、カーソル３ａ−１の位置がどの
`AAORFRWNICHSDEH“, —HTSARORRT
`方向の文字配列にあるかを調べ、一致する方向の表示デ
`
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`
`

`

`9
`-96b-18RHAHS, MSC H-VIb3a- 1
`ータ６ｂ−１を読み出す。図５では、カーソル３ａ−１
`ISEARICHSEO, RRT-PF"abcds MHAW
`は上方向にあるため、表示データ「ａｂｃｄ」が読み出
`enNS, ELT H-VIb3 a - IMANFRINOHOK
`される。そして、カーソル３ａ−１が文字配列の中心よ
`JMBACHSDEHX, RRT-JODSMBAEH
`り何番目にあるかを調べ、表示データのうち何番目を指
`MUTIISDEHMX, COMRFRRAWT, D-VIL3
`示しているかを調べ、その文字を読み出す。カーソル３
`a- 1lk, RFRWNOHDK 2VFHORRT—-Y
`ａ−１は、文字配列の中心より２文字目の表示データ
`"bhi Maan end,
`「ｂ」が読み出される。
`(0043)S11:RWESHEMFEADMFIIED
`【００４３】Ｓ１１：確定された文字を入力文字記憶部
`6 aNBMEtET 3.
`６ａへ追加記憶する。
`$12:H-VYjb3a-1O0UBEHU, MFO
`Ｓ１２：カーソル３ａ−１の位置を再び、文字配列の中
`DUAERL, ELT SIAR, RFAVNHMHEBR
`心へと戻し、そして、Ｓ３へ戻り、文字入力画面を再表
`mL, AEOMBEBIIRT,
`示し、以上の処理を繰り返す。
`(0044)S513:Anehne+-MREF-—3 dT
`【００４４】Ｓ１３：入力されたキーが確定キー３ｂで
`BDotwa, ANtnk+-MRT+—3 c DEN
`なかった場合、入力されたキーが終了キー３ｃかを調べ
`6 BIF-3cMANSHKBS, MFATMEBER
`る。終了キー３ｃが入力されたなら、文字入力処理を終
`TIS, BLAS+-BS5lX, FTOF-OMBEATA,
`了する。もし違うキーならば、そのキーの処理を行う、
`EES INR, RAB 2 ICRFAT HOE BRA
`またはＳ３へ戻り、表示部２に文字入力画面を再表示
`L. WYEOMBEBIET,
`し、以上の処理を繰り返す。
`(0045) [ Shihl2 ] 1 2 cARHAMONRFAN
`【００４５】［実施例２］図１２は本実施例の文字入力
`Me (2) OFIRERTIO-Fr—btHSs, CON
`処理（２）の手順を示すフローチャートである。この文
`FATE (2)1k. 11057, S8OMBIcHi
`字入力処理（２）は、図１１のＳ７、Ｓ８の処理におい
`THORKHARL, RFRNOPOICA-VIb3 a -
`て別の実施例を示し、文字配列の中心にカーソル３ａ−
`14H, ABBR —-MAHRULARICHI LEM
`１を固定し、方向指示キーが指示した方向に配列した文
`FRBIORRT-YEAIO—-I(O-F—-Yary )
`字候補列の表示データをスクロール（ローテーション）
`St, A-VIPOHMCEEMFRBEBRLTANT
`させ、カーソルの中心にきた文字候補を選択して入力す
`SMIETC HS,
`る処理である。
`(0046)]S21:A-YJb3a-1lchUHRAN
`【００４６】Ｓ２１：カーソル３ａ−１により指示され
`KARORRT—FeRRT — Files 6 DD SMAY
`た方向の表示データを表示データ記憶部６ｂから読み出
`FT, M6 SRRHHONFRBOAZAITO—-JVICE IR
`す。図６は本実施例の文字候補のスクロールにより選択
`SNENFRAO-FERINTHS, M6 TL D-
`された文字候補の一例を示す図である。図６では、カー
`YjJb3 a -
`1 CHRENKBRKFlS "bs BOT KR
`ソル３ａ−１で指示された選択文字は「ｂ」なので、表
`mr—-F9ld "abcd: CHS,
`示データは「ａｂｃｄ」である。
`(0047) S22 : BRUEWUNFRROFEINO
`【００４７】Ｓ２２：選択したい文字候補が文字配列の
`Hic SEC RHTF-FV60-14AZIO—-IWF
`中心にくるまで、表示データ６ｂ−１をスクロールす
`S, M6Clt, RRF-F'abcdi: Osh bs tk
`る。図６では、表示データ「ａｂｃｄ」のうち「ｂ」が
`BRENTWNSOC bcdas CEENIDAIO-IJL
`選択されているので「ｂｃｄａ」と左へ１つスクロール
`<td,
`させる。
`$23: AQO-JVLERRT— FERS 2 [CRRT
`Ｓ２３：スクロールした表示データを表示部２に表示す
`& COLD, BRLEMIMERBE RICA-VILO
`る。このように、選択したい文字候補を常にカーソルの
`PilcAART Sd,
`中心に表示する。
`(0048) [ Shihl3 ] M1 3 tARHHMONMFAN
`【００４８】［実施例３］図１３は本実施例の文字入力
`Me (3) OFIRERTIO-Fr—btHSs, CON
`処理（３）の手順を示すフローチャートである。この文
`FATES, B110S 3, S4OMHBICSUITHO
`字入力処理は、図１１のＳ３、Ｓ４の処理において別の
`FRAMES. Q7 REHMHMOA—-VILCBRAIO 1
`実施例を示す。図７は本実施例のカーソルと選択前の１
`MFERHOHORTHERINCHS, MIRE
`文字候補のみの表示例を示す図である。 図９は本実施
`FIDA-—VIVDEENEHOBRAOBRONFROH
`例のカーソルとそれを囲む選択前の複数の文字候補のみ
`ORMMERT NCHS, M7CMIKDIC, MERE
`の表示例を示す図である。図７に示すように、文字候補
`DDEBRI SXFRHOHERRT SD, FHESHI
`のうち選択する文字候補のみを表示するか、または図９
`[CREKDC, BRI SNSRACCHEMDCBRON
`に示すように、選択する文字候補とこれを囲む複数の文
`FRHOUERRL, CHEONRFRHEAIO-JIVL
`字候補のみを表示し、これらの文字候補をスクロールし
`Page 6 of 51
`
`(6)
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
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`40
`40
`
`50
`50
`
`AA2001-188644
` 特開２００１−１８８６４４
`10
`
`TANT SMETHS.
`て入力する処理である。
`(0049) S31: ARF —YicteMe biciwteen
`【００４９】Ｓ３１：表示データ記憶部６ｂに記憶され
`TWSRRT—-F96bD-10556, BRNFOAW, KE
`ている表示データ６ｂ−１のうち、選択文字のみ、また
`SCHEMCBRONFRHOKEMRAHT, M7C
`はこれを囲む複数の文字候補のみを読み出す。図７で
`lt. D-VJb3a- 1 CHRENTINSRFlS are
`は、カーソル３ａ−１で指示されている文字は「ａ」な
`OC, RRT— FEBS HORRT—-PJid "as OH
`ので、表示データ記憶部６ｂの表示データは「ａ」のみ
`manenS, MICA-Vib3a- 1 CHEN
`読み出される。図９では、カーソル３ａ−１で指示され
`THIER Tay &, Tay ADCO 8 MFORR
`ている文字「ａ」と、「ａ」を囲む周りの８文字の表示
`F-IPRAKENS,
`データが読み出される。
`(0050) S32: RAKENKRRT —FVERRB
`【００５０】Ｓ３２：読み出された表示データを表示部
`2lcRRIS, TOBE M110S5icRV, WRO
`２に表示する。その後は、図１１のＳ５に戻り、以下の
`MEETS, H8RUA1 0tenHENA7, BIO
`処理を続ける。図８及び図１０はそれぞれ図７、図９の
`RRT—-FEAIO-ILEBAORREICTHS. M8
`表示データをスクロールした場合の表示例である。図８
`[SRRHAMOA—VIVEBRENE 1 RERHOHOR
`は本実施例のカーソルと選択された１文字候補のみの表
`MHERINCHS, A1 OlKRHGHOD-VIVEB
`示例を示す図である。図１０は本実施例のカーソルと選
`RENE 1 MERHRUENEHONRFERHOHORR
`択された１文字候補及びそれを囲む文字候補のみの表示
`HIZRIMCHS, CHICK,
`1 DONSRABE EIS
`例を示す図である。これにより、１つの文字候補または
`BIRD ONSRACTNEHOA OMFRHOKER
`選択する文字候補とそれを囲む周りの文字候補のみを表
`MISCECICKY, NHORRAMEAITRFAD
`示することににより、小型の表示画面を用いて文字入力
`FocCEMTES,
`することができる。
`(0051) [Xi4 ] 1 4/tRRHHONRFAT
`【００５１】［実施例４］図１４は本実施例の文字入力
`MB (4) OFIRERSTIO-Fr—ktHS, cOX
`処理（４）の手順を示すフローチャートである。この文
`FAAMIEI, B110S 6OMBITSUI THORS
`字入力処理は、図１１のＳ６の処理において別の実施例
`&mbl, ATM3 OAMBR+E-ELT. A-VILOB
`を示し、入力部３の方向指示キーとして、カーソルの移
`HEMANCE OM YVIAVIFINA ABI EAE
`動量が入力できるポインティングデバイス３ｄを用いた
`BAOA—-VIVMETHS.
`場合のカーソル処理である。
`(0052)S41:AAB3 LNARHBRF-OAT
`【００５２】Ｓ４１：入力部３より方向指示キーの入力
`RH rita, NERANGELBHACE SRA, D-
`があった場合、文字候補が存在し移動できる場合、カー
`YIVOBHDEERKTS, COBHECHINSbo0ls
`ソルの移動量を検出する。この移動量と呼ばれるものは
`Vat AF ¢vIBSAFVIOMBS, VUARSBH
`ジョイスティックならステックの傾き、マウスなら移動
`Ee, FK>vIR—-)BSK—-)LOMRREOT LER
`速度、トラックボールならボールの回転速度のことを表
`L. HE, REMASIEECSHICELTA-VYIVO
`し、傾き、速度が大きいほどそれに比例してカーソルの
`BHSIMT StbOcsS,
`移動量は増加するものとする。
`(0053) S42: A—Y)LeaIELIB 5 c DS
`【００５３】Ｓ４２：カーソル移動情報記憶部５ｃから
`D-VIVOBREICMT SHA —V |PBRREBRE Hd
`カーソルの移動量に対するカーソル移動速度情報を読み
`Hs, chltn-V)JLOBHSICM LTA-VILOBH
`出す。これはカーソルの移動量に対してカーソルの移動
`WEEW< SICTSDEWST—-FCHS, TOBA
`速度をいくらにするかというデータである。この場合は
`AM CeICA-VIVEBMEtHSDCWUDA—-VILBA
`何秒ごとにカーソルを移動させるかというカーソル移動
`ASOT—-IUSENTNS,
`時間間隔のデータが含まれている。
`(0054) S43 : +—#PRiga6 d LNA
`【００５４】Ｓ４３：キー押下時間記憶部６ｄより方向
`HER+— 3 ae THPRENTICHES,
`指示キー３ａが連続して押下されていた時間を調べる。
`~UCiFRAO, S42 ic THA LEA-VIL
`そして連続押下時間が、Ｓ４２にて読み出したカーソル
`OBA eBA LDS SB.
`の移動時間間隔を超えたかを調べる。
`S44: 6ULMARG5IX, BIRNFEHRenNKAR
`Ｓ４４：もし越えたならば、選択文字を押下された方向
`ANBHSHS,
`へ移動させる。
`S45 : + — dHPASMEIER 6 d OELUPVADUS
`Ｓ４５：キー押下時間記憶部６ｄの記憶エリアをクリア
`FS,
`する。
`S46: 6LRATIIAIHIL 2stTater
`Ｓ４６：もし越えていなければ、連続押下時間を更新す
`6 BM110S 3ICRUYEOMBERBIERS, Chic
`る。図１１のＳ３に戻り以上の処理を繰り返す。これに
`4, AMBRE 3 alCLNERANSA—-VILOB
`より、方向指示キー３ａにより指示されるカーソルの移
`
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`
`

`

`(7)
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`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`11
`HSICMT SN-VIVOBMRESERBICRAT. MF
`動量に対するカーソルの移動速度を任意に変えて、文字
`ADRULPTFWIRAICT SCENES,
`入力がしやすい装置にすることができる。
`(0055) [ SiiGlS ] M15 sRRHAOMFAD
`【００５５】［実施例５］図１５は本実施例の文字入力
`Me (5) OFIRERTIO-Fr—btHSs, CON
`処理（５）の手順を示すフローチャートである。この文
`FATES, 1110S 20MHICH\ CHORE
`字入力処理は、図１１のＳ２の処理において別の実施例
`BRL, MFRBICBEE S b DS RAB 2ITRARI SEE
`を示し、文字候補記憶部５ｂから表示部２に表示するた
`OONFRBE RAL, RRTF-TJICHRTSR B
`めの文字候補を読み出し、表示データに変換する際、図
`2-4 ICRIMFRHOBRCFI BAT
`２〜図４に示す文字候補の種類と文字配列を切り替えて
`RAT —FICERMET 3S,
`表示データに変換処理する。
`(0056) S51: RRRcASHMMICR
`【００５６】Ｓ５１：表示条件記憶部６ｃから画面に表
`mI ONTRAOBBRUMIIARRECERAWT,
`示する文字候補の種類及び配列方向数などを読み出す。
`S52: NMFRAOBARUIGIA RICH LERF
`Ｓ５２：文字候補の種類及び配列方向数に対応した文字
`fe 5 b -
`1 SICHHECIEEBS DD SHAWL, AH
`候補５ｂ−１を文字候補記憶部５ｂから読み出し、表示
`F—-FICBRTS, M2cmTKSIC. PIVIFXRYE
`データに変換する。図２に示すように、アルファベット
`MFEONFRAERTBORAO 8 AICI LCRA
`文字の文字候補を表示部の画面の８方向に配列して表示
`LEN, M3lemRT KSC. VPIVIFNY KRFONEF
`したり、図３に示すように、アルファベット文字の文字
`RAERTRBOBAO 4A ICRI LTRRLED, &
`候補を表示部の画面の４方向に配列して表示したり、図
`4icmT kA, REMFOMFRBERTRBORAO
`４に示すように、仮名文字の文字候補を表示部の画面の
`SAMICK LTRRLEVITSTEMNTES,
`８方向に配列して表示したりすることができる。
`(0057)
`【００５７】
`(FSAOMR) AAI KH, HRAENKBRORR
`【発明の効果】本発明によれば、指示された種類の複数
`ONFRBS SE ORNATETA-VILOMH
`の文字候補列をその配列形態に基づいてカーソルの初期
`UEeePMCSARICHS LTRRI SLSBMLET
`位置を中心に各方向に配列して表示するよう構成したこ
`Eck, AMBRBEAT., BHICRRANENS
`とにより、方向指示部を用いて、画面に表示された文字
`RDS AHONFREDE ORD ICRELTA
`候補列から目的の文字候補を迅速かつ容易に確定して入
`HAFScTEMTES,
`力することができる。
`(moms Gah)
`【図面の簡単な説明】
`(B11) AHORACHSNRFANREON-E
`【図１】本発明の一実施例である文字入力装置のハード
`Bend 7OyINtHS.
`構成を示すブロック図である。
`(2) AHRO-RMGICHSNRFANREOEMS
`【図２】本発明の一実施例である文字入力装置の正面外
`Heng NCHS.
`観を示す図である。
`(23) ARHHORTRBOBHO 4 AMIE LTR
`【図３】本実施例の表示部の画面の４方向に配列して表
`MENKIIVIFXRY KMRFONMFRHO-MERT ES
`示されたアルファベット文字の文字候補の一例を示す図
`CHS,
`である。
`(24) ARHHORTRBOBAO 8 AMICK LOR
`【図４】本実施例の表示部の画面の８方向に配列して表
`MENTMREXFONFRAO-HERT NCHS.
`示された仮名文字の文字候補の一例を示す図である。
`(5) ARMHOD-—VIVBRMICKIBRENKENE
`【図５】本実施例のカーソル移動により選択された文字
`REO—-FERTRCHS.
`候補の一例を示す図である。
`(6) KRRHONFRBOAZAIO—IVICKVBRE
`【図６】本実施例の文字候補のスクロールにより選択さ
`NERFRAO-HERI NCHS.
`れた文字候補の一例を示す図である。
`(37) KRRGHOA—VILEBRAO 1 MERHOH
`【図７】本実施例のカーソルと選択前の１文字候補のみ
`ORTRERT NCHS.
`の表示例を示す図である。
`(28) KRRRGHOA—VILEBRA NE 1 MERHO
`【図８】本実施例のカーソルと選択された１文字候補の
`HORMMERI CHS.
`みの表示例を示す図である。
`(29) KRKGHOA—-—VIVEtHeEHOBRAIOBR
`【図９】本実施例のカーソルとそれを囲む選択前の複数
`ONFROKHORTRMERT MCHS.
`の文字候補のみの表示例を示す図である。
`(10) AERHOD—-—VIVEBRANE 1 CFR
`【図１０】本実施例のカーソルと選択された１文字候補
`RUENEHONFRHOHORTUERI NCHS.
`及びそれを囲む文字候補のみの表示例を示す図である。
`
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`
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` 特開２００１−１８８６４４
`12
`(5411) AHAMORFAAME (1) OFIRERT
`【図１１】本実施例の文字入力処理（１）の手順を示す
`7O-Fvr—ktCHS.,
`フローチャートである。
`(6412) AHAMORFAAME (2) OFIRERT
`【図１２】本実施例の文字入力処理（２）の手順を示す
`7O-Fvr—ktCHS.,
`フローチャートである。
`(13) AEHHMORFAAME (3) OFIRERT
`【図１３】本実施例の文字入力処理（３）の手順を示す
`7O-Fvr—ktCHS.,
`フローチャートである。
`(B14) BHAMORFAAME (4) OFIRERT
`【図１４】本実施例の文字入力処理（４）の手順を示す
`7O-Fvr—ktCHS.,
`フローチャートである。
`(B15) AHRMORFATME (5 ) OFIRERT
`【図１５】本実施例の文字入力処理（５）の手順を示す
`7O-Fvr—ktCHS.,
`フローチャートである。
`(316) ARHPOMFRRICEIES NET Ib
`【図１６】本実施例の文字候補記憶部に記憶されたアル
`TFNY FRFONFRB CCOMIIANO—-WMeER
`ファベット文字の文字候補列とその配列方向の一例を示
`FUCHS.
`す図である。
`(317) KRHPONFRRB ICEIES NET Ib
`【図１７】本実施例の文字候補記憶部に記憶されたアル
`TFNY FRFONFRB CCOMIIANO—-WMeER
`ファベット文字の文字候補列とその配列方向の一例を示
`FUCHS.
`す図である。
`(218) KEHOE ICES NERA
`【図１８】本実施例の文字候補記憶部に記憶された仮名
`MFONFRB CEOMINARO-MERITNCHS
`文字の文字候補列とその配列方向の一例を示す図であ
`3d.
`る。
`(219) ARHMOA-VIVBHEICMTSHD—-VIL
`【図１９】本実施例のカーソル移動量に対するカーソル
`BHREO—-fERIT NCHS.
`移動速度の一例を示す図である。
`(220) CKROAMHRT—FAWERFATAEO
`【図２０】従来の方向指示キーを用いた文字入力方法の
`—FlETT NCHS.
`一例を示す図である。
`(4S 08i08)
`【符号の説明】
`1 AhEyeRyb
`１ 本体キャビネット
`2 RAB
`２ 表示部
`3 AB
`３ 入力部
`3a AMBRE
`３ａ 方向指示キー
`3b ReE+-
`３ｂ 確定キー
`3c RY+-
`３ｃ 終了キー
`3d RIYVTAIYVIFNIZA
`３ｄ ポインティングデバイス
`3e €Oh+—-
`３ｅ その他キー
`4
`failedEB
`４ 制御部
`5
`ROM#z2teeB
`５ ＲＯＭ型記憶部
`Sa FOFTSLT—FirteB
`５ａ プログラムデータ記憶部
`Sb SFRRECER
`５ｂ 文字候補記憶部
`Sc ACsACRECIERD
`５ｃ 配列形態記憶部
`5d AVIRARiciED
`５ｄ カーソル移動情報記憶部
`6
`RAM#zcteeB
`６ ＲＡＭ型記憶部
`6a AAMFRCee
`６ａ 入力文字記憶部
`6b MRI —Ficteyp
`６ｂ 表示データ記憶部
`6c +—FRAsECIESS
`６ｃ キー押下時間記憶部
`6d A-Y)JL—itese
`６ｄ カーソル一記憶部
`6e mgs — FscteeB
`６ｅ 制御データ記憶部
`7 Sha
`７ 外部記憶媒体
`8
`SPECASREEB
`８ 外部記憶媒体読取部
`9
`NA
`９ バス
`
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`
`

`

`(8)
`
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` 特開２００１−１８８６４４
`
`【図２】
`
`
`
`(1)
`【図１】
`
`2
`
`8
`
`LBACA
`
`7 S
`
`ROM Ecta8
`
`RAMEtSctea8
`
`scieee
`
`SCH
`EctRaS
`
`ROPE
`ECtaae
`
`(23)
`【図３】
`
`6b-1
`
`6b-1
`
`plan isxime
`
`【図４】
`
`
`
`【図５】
`
`【図６】
`
`3a-1
`
`8b-1
`
`3a-1
`6b-1 3a-1
`
`851
`
`【図７】
`
`6b-1
`
`3a-1
`
`【図８】
`
`6b-1 3a-1
`
`【図９】
`
`6b-1 3a-1
`
`(416)
`【図１６】
`
`
`
`
`
`【図１０】
`
`6b-1
`
`3a-1
`
`S52
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`
`SAMLBS — FeeSP
`ava
`abed
`E
`GE
`efe
`
`a
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`
`oF
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`
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`RAMEE SHR STH SADA CK
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`FRAOBARUMPIA MRE Y) amas |i
`tuvew
`#AL
`xY¥Z
`
`
`ROMELICE A6 IRENE AAARITAGS
`SXFRMORTAT — 9 SRMAKT
`
`(Ba15)
`【図１５】
`
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`
`RFAAMES
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`

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`(9)
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`(B11)
`【図１１】
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`(819)
`【図１９】
`
`Giebiz 1 BMT SP)
`a
`
`
`22
`
`【図２０】
`
`Me A FALE)
`
`st
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`$5
`
`£195
`
`S6
`
`AAD + — DHE
`hep
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`
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`
`
`RAMMawROV—-OLUP, Av
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`
`
` ROM BI ECE + 5 WFR EP AGAT
`
`
`21
`
`RRB COVFAARORM t Rm TS
`
`
`WER AN CTOS MEOWD-IL
`ERTS
`
`
` CPUILA HBB SY AAS Ai